活動紹介

秋はリンゴの季節、ツヤツヤのリンゴがお店に並ぶとまるで宝石のようですね。

というわけで、今日は秋らしくアップルパイを作りました。

今回は「栗原はるみのミルクのある生活」というサイトのレシピに挑戦。

冷凍パイシートをカットし、煮リンゴをのせてからもう一枚の生地を乗せ、オーブンで焼くこと15分。焼いている間にマスカルポーネチーズクリームとダークチェリーのソースを作ったら、焼きたてのパイにかけて…

まるでカフェで出てくるスイーツのように素敵に出来上がりました!

この作り方だと、上側の生地は下側と貼り合わせる必要がなく、リンゴの上に乗せるだけ。焼く途中で上下が勝手にくっついて、パイの格好になってくれます(今回はリンゴが立派すぎて、くっついてないところもありますが)。面白いし素晴らしいアイディアですね。そしてもちろん、大きめに切って煮たリンゴの美味しさも皆さんに大好評で、「今日のお菓子はお店レベルですね!」との声。

今回使ったリンゴは「秋映(あきばえ)」。酸味と甘み、香りがしっかりあって、そのまま食べても美味しいですし、果肉が硬いので今回のように形を残して使うお菓子にはぴったりです。昨シーズンからリンゴの食べ比べにハマっているスタッフの推しリンゴで、先週末から店頭に並び始めたのを見つけ、早速使ってみました。

最近は昔から知られている品種に加えて、比較的新しい様々な品種のリンゴが、8月から11月頃まで入れ替わりながら出回っています。味の詳しい説明が添えてあることも。食べたことがない品種だけれど美味しそうなリンゴを見かけたら、初めての秋の味を試してみるのも楽しいですよ!

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